阪神ドラ1・佐藤の母親が激白 「女性含めいろんな方が近づいてくるでしょうし、ヘンな誘いは断るよう指導してやって下さい」

　近大はこの日、関西地区大学選手権決勝で延長サヨナラ勝ち。
有終の美を飾った佐藤は「いい形で終われた。一番うれしい思い出になった」と胸を張った。胴上げされる息子の姿を、現地観戦した晶子さんも見届けた。

　先月２６日のドラフトから半月。関西メディアでは日に日に、佐藤の話題を取り上げる機会も増えている。
テレビの生出演をチェックしても、「うれしいより『ちゃんと話せているかな』が先にくる」というのが親心だ。

　自身はあまりテレビカメラの前に出ないようにしているが、息子の話をしたことのない周囲からも「おめでとうと声をかけられるようになった。今後はもっと変わるんでしょうね」。
サイン依頼も殺到し、実家には１００枚を優に超える色紙が積まれている。「輝明の弟の習い事の先生からも頼まれた。正式契約、背番号も決まっていないのに。入団が決まれば、本当に大変なことになりそう」と戦々恐々だ。

　もっか一番の心配は、近大・田中監督や夕刊フジコラムニストの藪恵壹氏も指摘した「タニマチ」「女性関係」だ。
「帰省してもお酒はあまり飲まないが、先輩の誘いがあるでしょうし。女性含めいろんな方が近づいてくるでしょうし…」。
最後には「ヘンな誘いがあったら断るよう、息子にも指導してやってください」と、本紙記者も保護者役を託されてしまった。

　プロの世界で地に足がついた一線級の選手になり、早く両親を安心させてほしいものだ。（山戸英州）

https://news.yahoo.co.jp/articles/603b4a4962d38b63bcf8aa4366f53563aaa06d68
11/9(月) 19:00　夕刊フジ