速すぎる鷹・周東の“活躍動画”が衝撃的　盗塁成功率100％、“遊ゴロ”も内野安打に!?　20試合　.282　1本　4打点　9盗塁

ソフトバンクの周東佑京内野手が躍動している。
開幕前に育成契約から支配下登録となった23歳は、圧倒的なスピードを武器にレギュラーに定着。
成功率100％の9盗塁をマークしているが、そのうち8個をゴールデンウイークに決めた。
パ・リーグTVでは、周東の活躍をまとめた動画を公開。圧巻の韋駄天ぶりに驚かさせる。

「パ・リーグTV」が「二盗・三盗・H周東です!!　育成から…スピードスター誕生!!」とのタイトルで公開した動画。
守備、打撃もまとめられているが、やはり目を引くのが走塁だ。
二盗だけでなく、三盗もいとも簡単に決めてしまう。
また、楽天戦で二塁ベース付近への“遊ゴロ”をヒットにしてしまうプレーも。衝撃的なスピードだ。

5日のオリックス戦では、左翼越えの打球に快速を飛ばして三塁打に。
また、6日の同戦では一塁走者としてアルバースの牽制に誘い出され、挟まれたものの粘ると、その間に三塁走者の川島がスタートを切って生還。
T-岡田が本塁にボールを送ったため、周東も二塁に到達した。盗塁成功率100％は継続している。

ここまで打率.282と打撃成績も上々。スピードスターのプレーから目が離せなくなってきた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00366408-fullcount-base
5/6(月) 22:06配信

ソフトバンク 6 (稲嶺、小斉、飯田、樋越、周東、岡本)
ヤクルト 2(小森、風張)
日ハム 1 (井口)
オリックス 3(栗山、徳元、板倉)

このほか東農大オホーツクから社会人経由でプロ入りしたのもヤクルト福川と日ハム玉井しかいないので、4球団に限られてしまっている
そのなかでもソフトバンクに集中している