元オリックスの西浦颯大氏がツイッター炎上問題を釈明「巨人ファンのみなさん、怒らないで…」

　元オリックスの外野手でユーチューバーの西浦颯大氏（２３）のツイッターが炎上した問題について西浦氏が「ニーシーＣＨ」で〝釈明〟した。

　西浦氏は巨人・岸田の「２０００本ティー打撃」の動画を見て「意味のない練習にしか見えない」などとつぶやき、Ｇ党の猛反論を受けた。発言の真意について１９日、西浦氏は「岸田さんもコーチ陣も否定はしてない」としたうえでこう説明した。

「僕が言いたかったのは２０００スイングできる体力のある選手もいれば、ない選手もいる。どっかで抜いたり手だけで打っちゃうこともある。自分の限界を分かって練習しないと打ち方がおかしくなったり、変なクセがついたりして結果が悪くなる。僕もそうだったから意味ないなって思った。意味ないって断言してるわけじゃないので巨人ファンのみなさん怒らないでください」と頭を下げた。

　個々に筋力差があり、限界を自分で決めた方がよいのでは、という私見がまさかの方向に。「まあそれで炎上しちゃった。練習自体を否定してるわけではない。そこは勘違いさせてしまった僕の書き方も悪い」と反省も口にしたが、中には看過できない誹謗中傷も含まれ「誹謗中傷はなるべく避けてもらった方が自分が後々困らないと思うので、気をつけていただけたら」と注意を促した。

　Ｇ党と〝論戦〟となったことには「僕って昔からそういうクセがある。現役の時から自分のアンチに〝いいね〟したりとか、やっちゃうんです。まだまだ子供なんです。これからも独り言ツイートとして見てもらったらありがたい」。今後も変わらず思ったことを発信していく考えだという。

東スポWEB
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